2014年3月5日水曜日

平成25年度 第4回常任委員会


今年度もあとわずかとなり、年間で4回ある常任委員会も、今回で最後になります。



4月の「全役員会」で、思いもかけず学年正副委員長・専門委員長になった方々は、これまた思いもかけず「常任委員」となり、なんだか恐ろしいところに来てしまった。。。。と、4月当初は思われたかもしれません(笑)
それでも、ここまで1時間ほどの会議をたかだか4回重ねただけですが、なんと言うか、メンバーの間で「共感」ができている雰囲気を感じました。

議事としては、事務局・各学年委員・各専門委員の25年度の活動報告と、25年度の会計決算報告(監査前のため確定ではありませんが)が主なものでした。
今回報告いただいた内容は、年度明け4月に行われるPTA総会の資料にも添付されます。

併せて「第2回表彰審査委員会」を行い、活動に功績があったとして3名の方々を表彰対象者とすることで承認されました。


・・・ 議事は議事として。
今回は最後の常任委員会ということもあり、出席いただいた皆さんに役員(しかも「長」のつく)をしてみての感想や意見などを、会議の中でお聞きしました。

委員長(あるいは副委員長)として活動に関わってみて、やはり最初は「どうしよう(汗)」的な感じもありつつ、やってみると、いろんな保護者や学校とのつながりができた事や、かかわって初めて分かったことがあったり、何かしら価値を皆さんに感じて頂けたように感じます。

一方で、先だって新6年生の役員選出を行った際、なかなか難航して大変だったという苦労話などは「生の声」として、他学年の保護者の方も聞かれていたのではないかと思います。

常任委員を経験された皆さんにとっては、「やってみたら意外にできた」 感が実感としてあると思うのですが、おそらく大部分の保護者の方は、「PTA活動は自分じゃない誰かが中心になってやってくれているもの」と感じているのではないかと思っています。

先日の記事でも書きましたが、この場でも同じような内容のことをちょっと話しました。
役員選出にあたっては、様々な視点や思いがあります。ただ、それを汲んだうえで、「自分たちの学年で役員選出がもしスムーズに行かなかったときは、できる範囲で協力したいと思う」というありがたいお言葉もいただいた方も結構おりました。

そもそも、保護者同士はやはりお互いの顔を知ってた方がいいに決まっているし、つながりの密な学年ほど役員選出もスムーズです。
そういう意味でも「学年の懇親会には来年度以降もぜひ参加したい」という声が多く聞かれたのは、たいへん心強いと感じました。

この常任委員会メンバーでも、一度懇親会をしたいと何度か言っていたのですが、都合をつけることができないまま終わってしまったのが、個人的には心残りです。。。(笑)


何はともあれ、常任委員の皆さん、1年間お疲れ様でした。
来年度以降も、また役員として、会員として、さまざまご協力をいただければと思います。



そしてその後は事務局だけ残り、今年度最後の事務局会。
4月の予定など、確認をしました。
気が付けば新年度も目の前!
ですが、まずは卒業式の祝辞のことで、いっぱいいっぱいです(笑)

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